家づくり|何から始めればいい？理想の流れを経験者が解説！

上記のお悩みを解決します。

マイホームを建てたいけど、何から始めたらいいか分からない。

これは誰もが悩むものです。

その他にも期間はどのくらいかかるのだろう？とお悩みの方もいるかと思います。

本記事では、2022年にマイホームを購入した筆者が、家づくりの理想な始め方を分かりやすく解説します。

家づくりって何から始めればいい？

家づくりを始める流れは下記です。

一般的にこのような流れで家づくりを進めていきます。

それぞれ簡単に解説します。

①予算を明確に決める

家づくりを思い立ったら、最初に資金計画を立てましょう。

ほとんどの方が住宅ローンを利用すると思いますが、「自分はいくらローンが組めるのか」「自己資金はいくら用意できるのか」を考えます。

ここで大まかに予算を決めておくことで、ハウスメーカー選びもスムーズに行えます。

ただ、「いくらローンが組めるのか？」よりも「いくらのローンなら払っていけるんだろう？」という考え方の方が大事です。

一般的には世帯年収の7倍までが健全なローン金額と言われていますが、将来のことも考え、一度シュミレーションしてみるといいですね。

自分達でローンの支払いシュミレーションをするのは難しいという方は、ファイナンシャルプランナー に無料相談する手もあります。

私も、ファイナンシャルプランナー に相談しましたよ！

 

建てたい家のイメージを決める

このように、なんとなく建てたい家のイメージを決めておきます。

今後、何十年と暮らすことになる我が家です。

子供が増えたり巣立っていったり、年齢と共にライフスタイルが変化したりといったこともイメージしながや、どんなおうちにしたいか家族の皆さんと相談してみてください。

気になるハウスメーカーの情報収集

資金計画と建てたいお家のイメージがざっくりとできれば、次はハウスメーカーの情報収集です。

なるべく多くの情報を集めて、それぞれ比較することが大切です。

各ハウスメーカーでは「強み」や「予算感」がまるっきり違うので、たくさんの情報を仕入れ、自分達にあったハウスメーカーを見つけましょう。

ハウスメーカーの情報収集方法は大きく2つあります。

見積もり依頼

気になるハウスメーカーが絞れたら、住宅展示場などに出向き、直接お話を聞いてみるといいですね。

その際に、そのハウスメーカーの特徴や強みの部分を自分達の目で確認しましょう。

住宅展示場だけでなく、実際に建てたオープンハウスも見学に行くといいですね。

それと同時に、自分達が建てたい家の理想像を伝え、見積もりを取ってもらいましょう。

契約

お家の内容、コストに満足の行くハウスメーカーと契約をします。

内装や間取りの打ち合わせ

契約後に、設備や内装を2ヶ月くらいかけて打ち合わせし、決めていきます。

上記のような細かいところまで打ち合わせをし確認していきます。

着工

内装や設備、間取りが決定したらついに着工です！

あとはハウスメーカーに任せて、家が建つのを首を長くして待つだけですね。

家づくりにかかる期間は1年以上！

上記で解説したような「理想の流れ」に沿って家づくりを行うと、お家の引き渡しまで1年以上はかかると思ってください。

私の家づくりにかかった期間

ちょうど引き渡しまで1年かかっています。

お家はほしいと思ってもすぐに出来るわけではありません。

そのことを頭に入れ、お家づくりのスタートを切ってくださいね。

依頼するハウスメーカーをすぐに決めるのはNG

「知っている会社だから」「近所に営業所があるから」という理由ですぐにハウスメーカーを決めるのはもったいないです。

後悔しない為にも、最低でも5社以上に見積もりを依頼することをオススメします。

各ハウスメーカーにもそれぞれ強みがありますので、それぞれの特徴を理解した上で、1番条件にマッチしたハウスメーカーを選ぶといいです。

かと言って、住宅展示場などを回るとかなり時間が取られますよね。

そんな方にオススメなのが「タウンライフ家づくり」です。